簡単!通夜のいろは案内diary

2017年06月22日

近所の人や会社の関係者などが手伝う

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人が亡くなったときにはいろいろと儀式をする必要があります。病気などである程度病状が分かっているときは、多少の準備ができるかもしれません。ただ、結婚式などのように必ずいつどうなるなどはわかりません。急にいろいろなことを行う必要があります。

この時、実際に式などを行うのは故人の親族などになります。参列者に挨拶をするなどいろいろな役割もあります。通夜を営むとき、必ず必要になるのが受付です。記帳をしてもらい、香典を受け付けます。誰が行うかですが、親族が行うのが難しい場合があります。

親族は式を執り行う必要があるからです。遠い親戚などがいればその人にお行ってもらうこともありますが、親戚などの参列が無ければ頼むこともできません。葬儀会社にお願いをすればしてもらうことも可能です。近所付き合いがあるのであれば、近所の友達などにしてもらうことがあります。

その他、会社関係者などに行ってもらうことがあります。お手伝いをしてもらいながらも、その人たちからは香典をもらうので香典返しはします。それ以外にもお礼をしておくのが良いでしょう。いくらぐらいとの決まりはありませんが、3千円くらいから5千円ぐらいを渡すと良いとされています。

物なら受け取ってもらいやすいです。