簡単!通夜のいろは案内diary

2017年10月15日

お通夜を執り行う時間は夜が一般的

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大切な方が故人となると、早めに葬儀の手配をすることが大切です。順番としては、お通夜から告別式の順に執り行うのが一般的なので、執り行う時間としては、仕事帰りに参列しやすい夜になってることが多いです。通夜を執り行うと、その日の夜は、祭壇の前でロウソクの火を消さないように、朝まで見ていなくてはいけないです。

身がある日としては、最後の夜となるので、一緒に夜を過ごすということが大切となります。国内では、故人となった方を火葬をすることになってますので、火葬の予約が取れた日からさかのぼって、葬儀の予約をすることが大切です。

法律上、火葬をする時には、故人となってから24時間が経たなければ火葬をしてはいけないこととなってますので、きちんとした流れで、執り行うことが大切となります。お通夜の日時は前もってはがきなどで知らせることが出来るので、知らせられた方は式が始まるまでに行くことが出来るということです。

遅れて来られた方も参列が出来ますが、進行が進んでる状況なので、一番後ろの席に静かに着席することとなります。終了する時間も参列してる人数によって変動することがあります。ご遺族はもちろんのこと、参列者も喪主との関わりがある方が来られてることが多いので、仕事を終えたら、車で来てあげることも喪主に対しての優しさでもあり、故人に対しての喜びでもあります。

忙しく来れない方でも電報を送ることも出来るので、利用してみるといいですね。